マンホールのふた、いりませんか? 秋田市上下水道局が販売

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秋田市上下水道局が販売するマンホールのふた(左)と佐藤さんが色付けしたマンホールのふた
秋田市上下水道局が販売するマンホールのふた(左)と佐藤さんが色付けしたマンホールのふた

 秋田市上下水道局は昨年に続き、使用しなくなったマンホールのふたを販売する。20枚を予定し、15~25日に申し込みを受け付ける。希望者多数の場合は抽選する。

 ふたは直径約60センチの鉄製で、重さ40キロ。竿燈2本と市章をあしらっている。1987年から98年にかけて製造されたもので、直近では今年9月まで使用されていた。購入は1人1枚とし価格は3千円。

 同局によると、市管理のマンホールは約5万カ所にある。ふたは耐用年数が15~30年で、道路工事や傷み具合を踏まえて交換し、不用になると鉄くずとして業者が回収していた。昨年、下水道事業のPRとして「下水道の日」(9月10日)に合わせて初めて販売したところ、予定の10枚を超える22人の申し込みがあり、追加して全員に販売した。

 購入後は、家庭でガーデニングや飾りに使う人が多いという。昨年購入した羽後町の佐藤康二さん(72)は色を塗って、玄関前のマット代わりに使用している。「マンホールのふたはなかなか手に入らない。今後も大切にしたい」と語る。

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