地方点描:初の研修生[鹿角支局]

お気に入りに登録

 先日、鹿角市特産の「北限の桃」を食べる機会があった。大ぶりで香りが強く、いい甘みだった。北限の桃は収穫期が県外産地より遅く、品薄となる時期に出荷できるのが特徴。食べてみて、市場での評価が高いことにも得心した。

 そんな市の特産品に魅せられた男性がいる。宮崎県出身の農林水産省職員田中将貴さん(24)だ。農業現場の実態を学ぶことを目的とした省の研修で鹿角市を訪れ、今月8日までの約1カ月間、農作業に従事した。十和田大湯の果樹農家佐藤一さん(69)の自宅に泊まり込み、農園でモモやリンゴの収穫に汗を流した。

(全文 647 文字 / 残り 396 文字)

同じキーワードのイベント情報