香り爽やか、秋田枝豆ビール 来月大館で先行販売

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大館産のエダマメを副原料に使用した秋田枝豆ビール
大館産のエダマメを副原料に使用した秋田枝豆ビール

 秋田県大館市など4市町村でつくる地域連携DMO(観光地域づくり法人)の「秋田犬ツーリズム」は11日、同市の「朝採れ枝豆」を副原料にしたオリジナルのクラフトビール「秋田枝豆ビール」を都内酒類販売会社と共同で開発したと発表した。来月1日からJR大館駅前の市観光交流施設・秋田犬の里や、市内の酒店などで先行販売する。

 地元農産物のブランド化と販路拡大の一環。農場で朝に収穫したエダマメを秋田犬ツーリズムが仕入れ、市内の別の事業所がペースト状に加工する。都内でイタリア産酒類の輸入販売などを手掛けるルーチェ(伊藤美奈子社長=大仙市出身)が、田沢湖ビール(仙北市)に醸造を委託し、できたビールを販売する。

 新商品の発表会は11日、大館市内の飲食店で開かれ、開発に関わった約10人が出席した。開発に協力した同市の櫻庭英悦地方創生特別顧問と並んで会見した伊藤社長(38)は「エダマメの甘い香りがホップの香りと混ざり合って爽やかに感じられ、後味としても風味が広がる飲みやすいビールに仕上がった」と説明した。

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