価格手頃で盛りよし! 人気必至の早朝食堂、本荘駅前に開業

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自由食堂のカウンターに立つ大友さん
自由食堂のカウンターに立つ大友さん

 秋田県由利本荘市の本荘駅前市場の一角に、朝食を売りにする早朝営業の食堂が出店し、地元高校生らの人気を集めている。旧大内町出身の大友孝徳さん(57)=由利本荘市=が切り盛りする「自由食堂」。手頃な価格とボリュームが自慢で、「市場や駅前周辺のにぎわいに貢献できればうれしい」と話す。

 食堂は空きスペース約19平方メートルを活用し、6月にオープン。看板メニューのそばのほか、定食や丼もの、おにぎりなど9種類を用意し、200~600円で購入できる。

 大友さんは本荘高校を卒業後、都内でサラリーマンを経てアパレル関連会社を経営。2017年11月にUターンした後、地元特産品を手掛ける会社を起こした。昨年8月からは市文化交流館カダーレ内の物産館「ゆりぷらざ」の運営も担っている。

 市場には仕入れで週4、5日通うが、「高齢者ばかりで閑散としていた」。市場側の打診で活性化策を考えることになり、目の前の通りが由利工業高や由利高の生徒の通学路になっていることに着目。高校生を主なターゲットとし、朝食を提供する食堂の営業を思い付いた。

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