歓迎?落胆?幼保無償化、県内親の声 現実的な意見、多数

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遊具で元気に遊ぶ秋田市の園児たち(写真と本文は関係ありません)
遊具で元気に遊ぶ秋田市の園児たち(写真と本文は関係ありません)

 幼児教育・保育の無償化(幼保無償化)が今月スタートしました。財源は同時に始まった「消費税10%」による増収分。国は「子育て世帯の経済負担を軽くして出生率向上につなげる」と説明します。しかし「無償化」といいながら子どもの年齢などによって対象外となる世帯もあり、喜びと落胆が入り交じっています。あなたは「幼保無償化」をどう受け止めていますか。県内の親の声を紹介します。

 【うれしいけれど…】
 「『ありがたい』という声と『期待外れ』という声が交錯して、微妙な雰囲気になる」。3歳の長女を認定こども園に通わせている女性(41)=秋田市=はこう話す。

 【手放しで喜べない】
 小学1年と4歳の男の子を育てながら、パートで働く佐藤由紀さん(44)=秋田市。幼稚園に通う次男は無償化の対象となり、今月から月約2万5千円の利用料が無料になった。浮いたお金は「貯金に回します」ときっぱり。

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