「移住者数」達成は本当なの? 県議会「根拠薄い」

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県庁(資料写真)
県庁(資料写真)

 秋田県が行った地方版総合戦略「あきた未来総合戦略」(2015~19年度)の中間評価(17~18年度)では、「本県への移住者数」が7項目の中で唯一目標を達成した。ただ、これについて県議会などから「実態を捉えていない」との声も聞かれる。

 県移住・定住促進課によると、総合戦略の現状値(2014年度)が20人だった移住者数は年々増加し、18年度は459人となった。これは最終目標(19年度)の330人を既に大きく上回る。

 県当局が中間評価を報告した先月25日の県議会総務企画委員会では、委員が「移住者数が目標値より多いから成果が上がっているという話だが、数値の根拠が薄いのではないか」と疑問を投げ掛けた。

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