気迫の狂言、大館市成章小で披露 人間国宝・山本さん

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児童らの前で舞う山本さん
児童らの前で舞う山本さん

 人間国宝・山本東次郎さん(82)ら大蔵流山本会の狂言の鑑賞会が10日、秋田県大館市の成章小学校で開かれた。同校児童と成章中生徒、保護者ら約130人が、気迫に満ちた演技を楽しんだ。文化庁の「文化芸術による子供の育成事業」の一環。

 演目は、柿の実を盗み食いした山伏を描いた「柿山伏」と、主人の貴重な砂糖を盗み食いする召使いらの物語「附子(ぶす)」。ユーモアあふれるゆっくりとしたせりふに、会場から笑いが湧き起こった。

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