「避難小屋に宿泊」深浦町が問題視 秋田白神ガイド協ツアー

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白神山地のブナ林(資料写真)
白神山地のブナ林(資料写真)

 白神山地の秋田県側ガイド団体・秋田白神ガイド協会(藤里町)が7月上旬に白神岳(青森県深浦町)で実施した「山頂避難小屋泊り」と題した登山ツアーに対し、避難小屋を管理する深浦町が「本来非常時に使う避難小屋への宿泊をうたっている」と問題視していたことが、16日までに分かった。

 深浦町観光課によると、テントを持たずにツアー客より遅く着いた登山客は避難小屋に泊まれず、日没後下山した。地元関係者を通じて苦情があったという。
 同課は、避難小屋が通常の登山での宿泊にも利用されてきた実態を把握しているとしつつ「ツアー自体を制約するつもりはないが、あらかじめ宿泊予定場所とするのは避けてほしい」としている。

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