18年度いじめ認知件数が最多3171件 県内小学校

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 秋田県内の小学校が2018年度に認知したいじめの件数は、前年度の1・4倍の3171件だったことが17日、文部科学省の問題行動調査で分かった。中学校と高校、特別支援学校を合わせた千人当たりの件数は前年度より13・8件多い46・2件で、4年連続で全国平均(40・9件)を上回った。県教育庁は増えた要因について「教員が児童生徒の様子をよく観察し、事態が深刻化する前に対応しようとしているため」とみている。

 いじめの定義を広げた06年度の調査以降、小学校の認知件数は4年連続で過去最多となった。18年度は前年度より977件増えた。中学校は187件増の821件、高校は27件増の241件だった。一方、特別支援学校は9件減の4件。小中高、特別支援学校の全体の件数は1182件増の4237件となった。

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