野菜栽培通じ健康づくり 薬局敷地で農園、高齢者支援の場に

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
農園で栽培したピーマンを収穫する参加者
農園で栽培したピーマンを収穫する参加者

 秋田市将軍野の半田薬局は、敷地内に設けた農園で交流会を開き、野菜栽培を通じた高齢者の健康づくりに取り組んでいる。地域住民と交流しながら畑仕事に汗を流してもらうことで、心と体の健康をサポートする狙い。外旭川地域包括支援センターと共に月2回のペースで実施している。

 薬局運営会社の半田道子社長(50)によると、薬局を訪れる高齢者は「引きこもりがちになり、楽しみがない」「1人暮らしで寂しい」「体力が衰えてきて今後も歩けるか不安」など、さまざまな悩みを口にしているという。そこで、仲間と交流しながら健康づくりができる場を提供しようと、農園での野菜栽培を思い付いた。

(全文 961 文字 / 残り 681 文字)