働く→給料→お買い物! 秋田市で児童が就業体験【動画】

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小学生の人気を集めたアイス店のブース
小学生の人気を集めたアイス店のブース

 高校生が社長や上司役、小学生が社員役となって就業体験する「キッズビジネスタウン」が18日、秋田市新屋の秋田商業高校で行われた。高校生が仕事の手順を教え、小学生が給料を受け取るなどして社会の仕組みを学んだ。

 同校が市内外の小学生を招いて2008年から毎年行っている企画。今年は秋田市の勝平小と潟上市の出戸小の6年生約150人が参加した。

 児童は初めにハローワークブースで飲食店、銀行、警察署など30種の仕事を見比べ、就く仕事を選んだ。それぞれの職場ブースで高校生の指導を受けながら接客や商品作りを体験し、仕事を一通り終えると銀行ブースで給料として「通貨」を受け取った。アイス店のブースで買い物をするなどして楽しんだほか、給料に応じた税金を税務署ブースで払い、お金が社会で回っていることを学んだ。

 清掃員として校内を掃除した勝平小の梶山銀雅君(12)は「ゴミ袋3袋分も集めた。仕事は大変だけど、お金をもらえるとうれしい」と笑顔。手芸工房でミサンガを手作りした同小の横山織音さん(11)は「ミサンガが売れてよかった。お給料でアイスを買いたい」と話した。

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