北陸新幹線、25日に全線再開へ 東京―金沢間、車両浸水し廃車も

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台風19号による大雨で一時水に漬かった北陸新幹線の車両=17日午後、長野市赤沼(共同通信社ヘリから)
台風19号による大雨で一時水に漬かった北陸新幹線の車両=17日午後、長野市赤沼(共同通信社ヘリから)

 JR東日本は18日、北陸新幹線の東京―金沢間の全線直通運転が25日始発から再開する見込みと発表した。台風19号で線路への浸水や信号の電源装置に重大な被害が発生したが、復旧作業のめどが立った。再開後の本数は通常の約8割で、東京―金沢間を直通する「かがやき」「はくたか」は約9割を確保。詳しいダイヤは23日に示す。

 長野市の車両センターで浸水した10編成120両については、床下の電気系統の機器や客室や座席も水に漬かり、運転に使える状態ではなく、廃車の可能性があることも明らかにした。