8千発で和の世界表現、大曲の花火・秋の章

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夜空に和の世界を表現した「大曲の花火・秋の章
夜空に和の世界を表現した「大曲の花火・秋の章

 「大曲の花火・秋の章」が19日夜、大仙市の雄物川河川敷で開かれた。「花火劇場・万葉のひびき」と題し、雨の中で、赤やオレンジなど色彩豊かな約8千発の花火が打ち上がり、夜空に和の世界を表現した。

 4部構成のうち、第1部では、江戸時代の俳人松尾芭蕉(1644~94年)が紀行文「奥の細道」の旅に出て今年で330年の節目を迎えたことを記念し、東北各地で詠まれた句の情景を花火で表現。「象潟や 雨に西施(せいし)がねぶの花」では、雨が降る様子をゆったり消える花火で表したり、美女を思わせるピンクの花火を打ち上げたりした。

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