矢島、西目で地域に根差す学校祭 郷土芸能披露、商品開発も

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坂之下番楽を披露する矢島高生
坂之下番楽を披露する矢島高生

 秋田県由利本荘市の矢島高校、西目高校で19日、“地域密着型”の学校祭が開かれ、生徒が授業で地域住民から教わった郷土芸能を披露したり、地元飲食店と開発した商品を販売したりした。

■矢島高、「坂之下番楽」堂々と
 矢島高校の学校祭では、2年生24人が地元に伝わる「坂之下番楽」(国記録選択無形民俗文化財)を上演した。同校は、伝統芸能や文化を学ぶ「地域学」を2年次の必修科目としている。生徒は授業で、坂之下番楽保存会の茂木勇一会長や、同校卒業生の保存会員らから踊りや演奏を教わり、2016年から学校祭で演じている。

■西目高、育てた野菜を加工品に
 西目高校のビジネス会計系列の3年生15人は地元飲食店とタッグを組み、商品開発に取り組んでおり、19日に開かれた学校祭「新志目祭(にしめさい)」では自分たちが考案した商品を販売。来場者の人気を集めた。

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