植村伴次郎さん死去 東北新社創業者、90歳

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植村伴次郎氏
植村伴次郎氏

 秋田県由利本荘市(旧東滝沢村)出身で、総合映像プロダクションの東北新社(東京都港区)を創業した同社最高顧問の植村伴次郎(うえむら・ばんじろう)さんが15日、肺炎のため都内の病院で死去した。90歳。葬儀・告別式は近親者で行った。喪主は妻久子(ひさこ)さん。後日、お別れの会を開く予定。日時、場所は未定。東北新社が21日発表した。

 旧制本荘中(現本荘高)卒。1961年、外国の映像作品の翻訳や日本語版の吹き替え制作を行う東北新社を設立した。吹き替え制作を軌道に乗せた後、CM制作に進出。映画製作・配給や衛星放送事業も手掛けた。2003年に会長となり、09年から最高顧問。

 12年旭日小綬章、14年さきがけ創刊記念章、15年由利本荘市名誉市民。

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