24日にも豚コレラワクチン接種 福井、生後40日経過を対象

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 福井県は21日、豚コレラ対策のワクチン接種を、早ければ24日にも開始すると明らかにした。県内の全飼育豚約1700頭のうち生後40日が経過した豚が対象で、2日間ほどで完了する見通し。

 県によると、国からワクチンが届き次第、養豚場3施設と、県畜産試験場、ミニブタを飼育する足羽山公園遊園地(福井市)の計5カ所で一斉に実施。初回以降は月1回をめどに新たに生まれた豚などに順次接種する。県内に食肉処理場がなく、接種豚は富山、石川、岐阜3県にある処理場計4カ所に出荷される。

 県は接種プログラムを16日に農林水産省に提出し、18日に杉本達治知事が接種命令を出した。