湯沢の「力水」、また流量減 市調査、28日から利用休止

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流量減少に伴う利用休止の張り紙が張られた力水の水くみ場
流量減少に伴う利用休止の張り紙が張られた力水の水くみ場

 環境省が選定した名水百選の一つで、秋田県湯沢市の中央公園の一角から流れ出る「力水(ちからみず)」の流量が減少し、市は調査のため28日から来月15日まで力水の利用を休止する。流量減に伴う調査は2017年10月に続き2回目。

 市都市計画課によると、力水の流量は08年5月まで毎分12リットル以上だったが、それから減少傾向が続き、17年9月には0・86リットルと毎分1リットルを割り込んだ。これを受け、同課が地中の取水管内をカメラで調査。木の根が管内に入り込んでいたため、取り除いたところ流量が回復し、その後は毎分2桁台で推移していた。

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