「アジアで実力試す」 田崎さん、フェンシング国際大会出場

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フェンシングのU―23アジア選手権に出場する田崎里花子さん
フェンシングのU―23アジア選手権に出場する田崎里花子さん

 23日からタイのバンコクで開かれるフェンシングU―23(23歳以下)アジア選手権大会に、秋田県北秋田市浦田出身の田崎里花子さん(21)=東京女子体育大4年、秋田北鷹高出=が日本代表の1人として出場する。種目は女子サーブル。「トップレベルの技術や戦術を学べる貴重な機会。ベスト16を目指す」と意気込む。

 田崎さんは5月の東京都シニア女子サーブル個人選手権で2位となるなどポイントを重ね、代表入りした。アジア選手権は昨年も出場を打診されたが、関東学生選手権(関カレ)と日程が重なったためチーム編成などの事情から断念。今回も関カレと重なったものの、「国際大会で自分の力を試したい」との気持ちを監督に伝えると「自分のために頑張ってきて」と背中を押され、出場を決めた。

 中学生までは陸上競技や距離スキーに打ち込んだ。北鷹高でフェンシングを始めたのは「スピード感や、動きの格好良さに引かれたから」。高校、大学と練習を重ねているうちに、戦略の奥深さに魅力を感じるようになった。「相手の動きを予測し、裏をかいて攻めるのが面白い。バンコクでも考えてプレーすることを心掛けたい」と話す。

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