「医療ミスで障害」 秋大病院に1320万円賠償命令、地裁

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秋田大医学部付属病院(資料写真)
秋田大医学部付属病院(資料写真)

 秋田大医学部付属病院(秋田市)の医療ミスで腕や手に障害を負ったとして、同市の50代女性が秋田大を相手取り約4800万円の損害賠償を求めた訴訟で、秋田地裁(綱島公彦裁判長)は23日、同大の過失を認め、同大に約1320万円の支払いを命じた。

 訴状によると、女性は2016年9月25日、胸の痛みを訴えて同病院に救急搬送された。診察した研修医は、静脈路確保のため右腕に針を刺した際、女性の腕の神経を傷つけ、強い痛みを訴えても数秒間中断しなかった。女性は右腕や右肘の可動域が狭まるなどの後遺症を負ったという。

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