特定最低賃金答申額、前年比20~28円上げ 県内4産業

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します

 秋田県内4産業の特定最低賃金の答申額が23日までに出そろった。時給の引き上げ額は前年比20~28円。自動車分野は業種によって対応が分かれ、自動車・同付属品製造業は人手不足の中でより良い人材を確保しようと引き上げ幅が最大になったものの、自動車・部品小売業は県内の人口減に伴う販売台数の伸び悩みを考慮し23円増にとどまった。

 答申額は▽非鉄金属製錬・精製業が前年比20円増の891円▽電子部品・デバイス・電子回路、電池、電子応用装置、その他の電気機械器具、映像・音響機械器具、電子計算機・同付属装置製造業が同25円増の833円▽自動車・同付属品製造業が同28円増の873円▽自動車(新車)、自動車部分品・付属品小売業が同23円増の861円―だった。

(全文 605 文字 / 残り 282 文字)