子育てや起業、女性目線で鋭く迫る 湯沢市模擬議会

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当局に鋭く迫った湯沢市の女性議会
当局に鋭く迫った湯沢市の女性議会

 女性市民が市議会議員役となって市当局に一般質問をする模擬議会「女性議会」が24日、秋田県湯沢市議会議場で行われた。応募した10人のうち議長を除く9人が登壇し、子育て施策などについて、女性ならではの視点で鋭く迫った。

 市政に対する女性の関心を高めようと、市と市議会が初めて企画。現在の市議(定数18、欠員1)が全員男性であることから、議員活動に興味を持ってもらう狙いもある。応募があった11人のうち1人が体調不良で欠席。30~70代の会社員や自営業者、主婦、農家など多彩な顔触れとなった。

 開催までに2回の研修会を開き、議会の流れなどを勉強。質問は通告制で今月1日までに受け付けた。この日は実際の本会議と同様、鈴木俊夫市長をはじめ教育長、各部の部長、課長らが出席。女性たちは、子育て世代への助成や起業する女性への支援など身近な問題から、公共交通の維持や都市整備に関する内容などを1人20分の持ち時間で質問した。

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