強風で断線、秋田市で2826戸停電 2時間後に復旧

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 25日午前11時55分ごろ、秋田市東部の2826戸が停電し、約2時間5分後に全面復旧した。同市桜ガ丘1丁目で高圧配電線と変圧器をつなぐリード線が断線したことが原因。強風の影響とみられる。

 東北電力秋田支社によると、停電したのは東通と広面、横森、桜、桜ガ丘、桜台の各地区。この影響で同市桜の桜五差路交差点などの信号機4機が作動しなくなったが、秋田東署が発電機で電力を供給し、大きな混乱はなかった。

 秋田地方気象台は25日朝、秋田市を含む本県沿岸地域に強風注意報を発令。同市山王の観測地点では、停電直前の午前11時36分に最大瞬間風速17・0メートルを記録した。

 同市桜ガ丘1丁目の食品店主(72)は「家のブレーカーが落ちたのかと思ったら異常がなく、東北電力に電話をして周辺も停電していると分かった」と驚いていた。