県清酒品評会審査結果 首席に「天の戸」と「一滴千両」

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一般公開で出品酒を味わう蔵元や飲食店の関係者ら
一般公開で出品酒を味わう蔵元や飲食店の関係者ら

 秋田県酒造組合(小玉真一郎会長)は25日、今年の県清酒品評会の審査結果を発表した。最高賞の県知事賞9銘柄のうち首席に選ばれたのは、今年新設された秋田県産米の部が「天の戸」(浅舞酒造)、吟醸酒の部が「一滴千両」(秋田県醗酵工業)だった。

 品評会は9月10、11日に秋田市で開かれ、県内28蔵元が144点を出品。秋田県産米の部は県産酒米の活用を促進するため、これまでの純米酒の部から変えた。

 審査長の渡辺誠衛・県醸造試験場長(62)は「適切な貯蔵管理などにより、香味のバランスが良かった。今年新設した秋田県産米の部では、原料米や酵母の違いで高品質でバラエティーのある酒が多かった」と講評した。

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