日露合作「忠犬」映画、来月大館でロケ エキストラを募集

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来月18日に日露合作映画の撮影が行われる秋田犬の里
来月18日に日露合作映画の撮影が行われる秋田犬の里

 日本とロシアのメディアなどが、旧ソ連の忠犬の実話を基にした日露合作映画「ハチとパルマの物語」の製作を進めている。来月18日、秋田県大館市の観光交流施設「秋田犬の里」で撮影を行う予定。大館市など4市町村でつくる地域連携DMO(観光地域づくり法人)「秋田犬ツーリズム」はエキストラを募集している。

 物語はシェパードのパルマと少年コーリャを中心に展開する。旧ソ連時代、書類不備のため飼い主と共に飛行機に乗ることができなかったパルマは、飼い主の帰りを空港で2年間待ち続けた。そこに心を閉ざしたコーリャが現れる。孤独な境遇の両者が心を通わせ、コーリャはパルマを飼い主の元へ戻そうとする。映画には秋田犬が登場する。

 日本とロシアの映画会社やメディアでつくる製作委員会が製作。7月にロシアでクランクインした。来年秋にロシア全土で公開される予定、日本では2021年公開の見込み。監督はロシアの若手アレクサンドル・ドモガロフ・ジュニアさん。

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