鳥海山、うっすらと雪化粧 近年で最も遅い初冠雪

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山頂付近がうっすらと白くなった鳥海山=28日午後0時55分ごろ、由利本荘市矢島町の祓川から撮影
山頂付近がうっすらと白くなった鳥海山=28日午後0時55分ごろ、由利本荘市矢島町の祓川から撮影

 鳥海山(2236メートル)で28日、初冠雪が確認された。昨年より8日遅く、平年と比べて18日遅い。山形県酒田市八幡総合支所によると、記録が残る1980年以降で最も遅い初冠雪となった。

 支所の職員が午前10時10分ごろ確認した。昼すぎには、秋田県由利本荘市矢島町の鳥海山5合目の祓川(はらいかわ)から、山頂付近がうっすらと白くなっているのが見られた。

 秋田地方気象台によると、27日夜から上空に寒気が流れ込み、この影響で雪が降ったとみられる。今年の初冠雪が遅かったことについては「にかほ市の今月上旬の平均気温が19・4度と平年より2・1度高く、中旬も平年並みで、比較的暖かい日が続いたことが要因の一つとして考えられる」としている。

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