がん研究やリハビリ機器開発… 理系目指す高校生に秋大講座

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県内外の高校生らが「医工連携」の研究に触れた秋田大の公開講座
県内外の高校生らが「医工連携」の研究に触れた秋田大の公開講座

 理系分野に関心がある高校生や市民を対象に、「医工連携」の研究を解説する秋田大学の公開講座が27日、秋田市の同大手形キャンパスで開かれた。理工学部の教授3人が、医療現場のニーズにものづくりの技術を生かそうと開発しているがん治療の新技術やリハビリ機器などを紹介。参加者は大学で行われている最新の研究の一端に触れた。

 秋田県内や青森、岩手両県の高校生19人を含む45人が参加。水戸部一孝教授(人間情報工学)は、がん細胞を温めて死滅させる温熱療法に磁性を活用する研究を紹介。治療には患部の温度把握が不可欠で、従来の方式では温度センサーを患部に刺し入れなければならず、患者の負担や感染症リスクが課題となっていた。

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