鳥インフル拡大を防げ 能代市で発生想定し防疫演習

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公用車を畜産関連車両に見立て、消毒作業を行う職員ら=能代市朴瀬
公用車を畜産関連車両に見立て、消毒作業を行う職員ら=能代市朴瀬

 能代市の県山本地域振興局は28日、高病原性鳥インフルエンザの発生を想定した防疫演習を市内で行った。職員ら約90人が局内の情報伝達、畜産関連車両の消毒作業など初動対応の手順を確認した。昨年に続いての開催。

 約1万羽を飼育する市内の農場で鳥インフルが発生したという想定。午前は局内で机上演習を行った。県北部家畜保健衛生所(北秋田市)が近年の鳥インフルの発生状況を示し、本県が渡り鳥の飛行ルートや越冬地になっているとして警戒を呼び掛けた。昨年9月に岐阜県で確認されて以降、国内で相次いで確認されている豚コレラと、アジアでの感染が拡大しているアフリカ豚コレラについても、症状の特徴を解説した。

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