集客狙いインスタ映えスポット続々 県内ホテルや商業ビル

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撮影スポットで記念撮影をする家族連れ=秋田市の秋田キャッスルホテル
撮影スポットで記念撮影をする家族連れ=秋田市の秋田キャッスルホテル

 秋田県内の商業施設やイベントで、「インスタ映え」を狙った写真撮影スポットが目立ってきた。インスタグラムやツイッターなど会員制交流サイト(SNS)に写真を載せてもらい、家族連れや若者の集客につなげるのが狙い。ハロウィーン商戦では、撮影スポットを設けたのを機に関連商品の売り上げが2~3倍になったケースもある。

 秋田市の秋田キャッスルホテルは2年前からハロウィーンに合わせ、ホテル内の菓子店「キャッスル・デリカ」の入り口付近に撮影スポットを設置。今年はアーチ状の飾りなどを31日まで展示している。家族でホテルのレストランを利用した際に立ち寄った秋田市の会社員保坂すな穂さん(41)は「撮影スポットがあると、店の中まで見てみようと思う」と話し、撮影後に菓子を購入した。

 ホテル側の狙いは、普段利用の少ない親子連れに訪れてもらい、菓子店やレストランなどに誘導することだ。SNSに投稿されれば宣伝効果も見込め、さらなる誘客も期待できる。ホテルでは、撮影スポットの設置に合わせてハロウィーン関連商品の種類を増やし、関連商品の売り上げが大幅に伸びているという。

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