本県の1等米比率、89・7% 着色粒増え低水準

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 農林水産省は31日、2019年産米の秋田県の1等米比率(9月末現在、水稲うるち玄米)を89・7%と発表した。前年同期比8ポイント減。同時期としては過去10年で10年の75・8%、12年の87・8%に次いで3番目に低い。県によると、夏場の高温によるカメムシの食害で、着色粒が多くなったことが要因とみられる。全国では1等米比率が10ポイント以上下がっており、県は「大きく比率を落とす地域がある中で、本県は高い生産技術で1等米約9割を維持することができた」と話している。

 品種別の1等米比率は、あきたこまち90・3%、めんこいな79・9%、ひとめぼれ91・6%、ゆめおばこ76・9%、萌えみのり98・1%となった。

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