秋田銀行、人材紹介業に参入 11月から、取引先の支援強化

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秋田銀行本店(資料写真)
秋田銀行本店(資料写真)

 秋田銀行は31日、11月から人材紹介業に参入すると発表した。これまでも県外の人材紹介事業者と提携し、取引企業の人材確保を支援してきたが、事業に直接参入することで支援の強化を図る。

 秋田労働局に有料職業紹介事業の許可を申請中で、1日に許可を受ける見込み。人材確保を希望する企業の要望を担当行員が直接聞き取り、求人票を作成。提携する都内や仙台市の人材紹介業者に取り次ぎ、求職者を推薦してもらう。雇用契約が成立すれば、企業側が秋田銀に手数料を払う。

 人口減や高齢化を背景に、従業員や後継者の確保は県内企業の大きな課題。人材紹介を企業の成長につなげるため、UターンやIターンなど県外からの就職・転職者の増加も後押ししたい考えだ。

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