地上イージスのレーダー取得 防衛省「特定地は前提でない」

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 防衛省は31日、地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の秋田、山口両県への配備計画を巡り、同システムに搭載する最新レーダーの取得契約を三菱商事(東京)と結んだと発表した。契約金額は2基で計349億5500万円。防衛省は「特定の候補地を前提としたものではない」としている。

 レーダーは、米ロッキード・マーチン社製の「SSR」。三菱商事が輸入代理店となり、アンテナ本体、冷却装置、電源装置を納品する。入札に応札したのは同社のみだった。

 防衛省は、陸上自衛隊の新屋演習場(秋田市)とむつみ演習場(山口県萩市、阿武町)を地上イージスの配備候補地としている。

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