知の拠点はいま(中)所蔵品の活用 デジタル化し無料公開

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郷土に関する本や資料約55万冊を所蔵する4階書庫
郷土に関する本や資料約55万冊を所蔵する4階書庫

 県立図書館は約92万冊の本や資料を所蔵するが、利用者が普段目にできるのは2階閲覧室の約18万冊にとどまる。大半は職員しか出入りできない1階と4階の書庫に保管され、歴史的価値の高い文献も少なくない。

 「見学に訪れた人はまず広さに驚きますね」。同館の業務全般を担当する主幹、福田真悦さん(57)が4階書庫を案内してくれた。1915平方メートル、千畳を優に超す広さの室内には郷土関係の資料約55万冊がぎっしり収められている。

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連載企画:知の拠点はいま 県立図書館120周年

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