秋田書道展、上位入賞者を表彰 「書に親しむ文化大事に」

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魁星賞の盾を受け取る藤原さん
魁星賞の盾を受け取る藤原さん

 第82回秋田書道展(秋田魁新報社主催)の表彰式が3日、秋田市のさきがけホールで開かれ、上位入賞者に佐川博之社長が賞状と副賞を手渡した。

 最高賞の魁星賞に輝いた由利本荘市の藤原豊道さん(78)と、鹿角市の内藤一華さん(86)のほか、一般一科の推薦と特選、一般二科の優作、小中高生の一等(半紙、硬筆、八つ切り、条幅)の各受賞者ら約50人が出席した。

 佐川社長はあいさつで、「書は心と人生を豊かにしてくれる。パソコンやスマートフォンの使用が隆盛を迎えているが、書に親しむ文化を大事にしてほしい」と述べた。

 一般一科(臨書漢字)の推薦を初受賞した秋田市桜ケ丘の山縣琇韻さん(59)は「原典に対して誠実に書こうと心掛けている。指導者や一緒に習う仲間、家族への感謝を忘れず今後も励みたい」と話した。

 書道展は6日まで。同市中通のアトリオン(一般一科、小中高生、賛助、招待、無鑑査)と県立美術館県民ギャラリー(一般二科)の2カ所で開かれている。午前10時~午後5時。入場料は2館共通で一般500円、小中高生200円。

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