「心身健康に」 元フィギュア代表小塚さん、秋田市で講演

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
健康をテーマに語る小塚さん
健康をテーマに語る小塚さん

 健康づくりについて学ぶ「スミセイウエルネスセミナー」が4日、秋田市中通のイヤタカで開かれた。フィギュアスケーターの小塚崇彦さん(30)=トヨタ自動車=が講演し、現役時代の経験を踏まえて心の健康を保つ大切さを訴えた。約250人が聴講した。一般財団法人・住友生命福祉文化財団と秋田魁新報社の主催。

 小塚さんは2010年バンクーバー五輪代表、11年の世界選手権で銀メダルを獲得し、16年に現役を引退した。現在はフィギュアスケーターとしてアイスショーに出演しているほか、後進の指導に当たっている。

 「世界選手権で銀メダルを取った後、目標を失って燃え尽き症候群になり、理想の演技ができなくなった」と振り返った小塚さん。

 「結果を残すには体を鍛えるだけでなく、心の持ち方も大切だと実感した。目標を持って好きなことに打ち込むことで、心身ともに健康になれる」と述べた。

(全文 600 文字 / 残り 223 文字)