受動喫煙防止、分煙は不十分 喫煙後は呼気や服にPM2・5

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喫煙や受動喫煙のリスクを学んだセミナー
喫煙や受動喫煙のリスクを学んだセミナー

 「たばこと健康を考えるセミナー」が6日、秋田市山王臨海町のさきがけホールで開かれた。市内外の約60人が参加し、医師の講演などを通じて喫煙や受動喫煙のリスクについて理解を深めた。秋田魁新報社と県、県医師会、秋田市でつくる実行委員会の主催。

 県医師会タバコ対策委員長の鈴木裕之医師(すずきクリニック院長)が、喫煙に関する誤解をテーマに講演した。店の喫煙室や家のベランダでたばこを吸った後も、呼気や衣服から微小粒子状物質「PM2・5」やニコチンなどの有害物質が拡散されるとし、「分煙では受動喫煙を防ぎ切れない」と訴えた。

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秋田県は健康寿命日本一を目指しています