架空契約か、7820万不正受領の疑い 秋田市の保険代理店

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 損保ジャパン日本興亜(東京)は7日、保険販売委託先である秋田市川尻の代理店の男性代表(68)が、2011年から保険証券を偽造して架空契約を結び、県内の顧客8人から計約7820万円を不正に受け取っていたと発表した。顧客から被害届は出ていないが、今後の対応を警察に相談している。

 これに対し代表は、秋田魁新報社の取材に「保険証券の偽造や不正はしていない」と話した。

 損保ジャパンによると、代表は11~19年、顧客8人と積み立て保険に関する契約を計12件結んだ。保険証券は代理店から連絡を受けて本社で発行するが、代表は連絡せずに自分で偽造した保険証券を渡していたという。

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