ニプロ、9月中間決算の売上6・9%増 人工透析関連、好調

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 医療機器大手のニプロ(大阪市)は7日、2019年9月中間連結決算(4~9月期)を発表した。秋田県大館市に生産拠点がある人工透析器ダイアライザーなどの販売が好調で、売上高は前年同期比6・9%増の2226億6800万円だった。ただ、円高に伴う為替差損により純利益は22・7%減の58億8600万円となった。

 10月の薬価引き下げ前に買い控えが発生した一方、消費税増税前の駆け込み需要があり、営業利益は6・2%増の127億7200万円だった。事業別の売上高は、医療関連事業が5・3%増の1682億1600万円。国内では透析関連や注射・輸液関連製品が売り上げを伸ばした。ダイアライザーは海外でも販売を拡大し、インドや中国で生産体制を強化している。

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