霜月神楽、夜徹し厳かな舞 横手市・波宇志別神社【動画】

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きらびやかな装束に身を包み舞うみこ
きらびやかな装束に身を包み舞うみこ

 1200年以上の歴史があるとされる国の重要無形民俗文化財「霜月(しもつき)神楽」が7日夜から8日朝にかけ、秋田県横手市大森町の保呂羽山(ほろわさん)波宇志別(はうしわけ)神社里宮神殿で行われた。大勢の参拝客が見守る中、みこや神職が33の神事を奉納。五穀豊穣(ほうじょう)や氏子の繁栄を祈った。

 霜月神楽は、釜で沸かした湯で舞台をはらい清めながら行う「湯立(ゆだて)神楽」。同神社にゆかりのある近隣の神職が集う「寄合(よりあい)神楽」でもある。

 7日午後7時半ごろ、神職6人が太鼓や笛の音を響かせて神楽がスタート。張り詰めた空気の中、山の神を招く儀式で祝詞を奏上した。

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