竿燈で天皇陛下即位祝う 国民祭典・奉祝まつり

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天皇陛下の即位を祝って披露された竿燈の妙技
天皇陛下の即位を祝って披露された竿燈の妙技

 天皇陛下の即位を祝う「国民祭典」が9日、東京・千代田区の皇居前広場などで開かれた。第1部「奉祝まつり」のパレードに秋田市の竿燈が登場し、軽快なおはやしと迫力ある差し手の妙技を披露した。第2部「祝賀式典」では天皇、皇后両陛下が皇居から姿を見せられた。安倍晋三首相が祝辞、人気アイドルグループ「嵐」が奉祝曲を披露した。10日午後3時からはパレード「祝賀御列(おんれつ)の儀」が行われる。

 財界などでつくる「天皇陛下御即位奉祝委員会」と超党派の国会議員連盟などの主催。パレードは午後1時から始まり、盛岡さんさ踊りや沖縄エイサーなど15の郷土芸能が参加。内堀通りの桔梗門近くを出発し、祝田橋までの約700メートルを練り歩いた。

 竿燈は上米一、上米二、下肴町、馬口労町、共和町の5町内から約30人が参加し、二重橋前交差点で各町内が1本ずつ大若を上げた。竿燈の先には国旗を付け、「奉祝」と書かれたちょうちんも見られた。秋田市竿燈会の鈴木文明会長(69)は「ご即位を祝って妙技を披露できたことは大変ありがたく光栄」と話した。

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