「田町銀座」復活目指す 湯沢、地元企業が改装

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かつて飲食店など7店が入居してにぎわった旧田町銀座
かつて飲食店など7店が入居してにぎわった旧田町銀座

 かつて複数の飲食店が入居した秋田県湯沢市田町の商店長屋・通称「田町銀座」の復活に、地元企業が乗り出している。7日から長屋の一角を自らの手で改装。会員制のキッチン付きコミュニティースペースとして運営するほか、入居者も募る予定だ。往時のにぎわいを取り戻すことを目指し、10日に改装部分を公開する。

 田町銀座は県道沿いに位置するL字形の平屋で、近隣住民が所有。七つのテナントスペースがあり、5年ほど前に精肉店が撤退してからは空き物件となっている。20年ほど前までは、飲食店が並ぶ光景から田町銀座と呼ばれて親しまれ、周辺住民でにぎわったという。

 復活に乗り出したのは、地域活性化に取り組む同市の株式会社「reblue(リブル)」。同社は使われていない酒蔵でイベントを開くなど遊休不動産の活用に力を入れており、長屋内の精肉店と焼き鳥店だった二つのスペースを今月借り受けた。

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