大嘗祭にコメ、ハタハタなど秋田から7品目提供

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皇位継承の重要祭祀「大嘗祭」の中心儀式「大嘗宮の儀」が催される大嘗宮=13日、皇居・東御苑(共同通信社ヘリから)
皇位継承の重要祭祀「大嘗祭」の中心儀式「大嘗宮の儀」が催される大嘗宮=13日、皇居・東御苑(共同通信社ヘリから)

 皇位継承の重要祭祀(さいし)「大嘗祭(だいじょうさい)」の中心儀式「大嘗宮(だいじょうきゅう)の儀」が14日夜から15日未明にかけ、皇居・東御苑に特設された大嘗宮で、「公的な皇室行事」として催される。

 中心儀式「大嘗宮の儀」では、全国から特産の農林水産物が供えられる。秋田県からは13日までにコメ、アワ、大豆、リンゴ、セリ、ハタハタ、マイタケの7品目が提供された。生産者らは「名誉なこと」「光栄」と喜びを口にした。

 コメは大仙市太田町の佐々木信尾さん(71)が生産したあきたこまち。10月30日に妻フミ子さん(67)らと宮内庁へ出向き、精米1・5キロを納めた。佐々木さんはJA秋田おばこの「おいしいお米コンクール」で5回入賞しており、その栽培技術が評価された。「ありがたい。人生最大の喜び」と語った。

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