水害の時は一緒に避難 北秋田で訓練、合川中生が園児を誘導

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園児を誘導する合川中生徒ら
園児を誘導する合川中生徒ら

 秋田県北秋田市の合川中学校(嘉藤貴子校長)と、あいかわ保育園(庄司美佳子園長)は13日、近くを流れる阿仁川の水害を想定した合同避難訓練を行った。生徒が園児の手を引き、保育園の向かい側にある中学校2階へ誘導する経路や手順を確認した。

 同校と同園は2007年の豪雨の際、阿仁川の氾濫で床上浸水した。これを教訓に合同訓練を始め、今回3回目。

 阿仁川の堤防が決壊し浸水する恐れがあるとの想定で、同校の全生徒122人が2階に避難。その後、同園から避難支援の要請があり、3年生49人が3~5歳児77人の救助に向かった。

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