「花の甲子園」へ意欲 京都で17日、湯沢翔北高の3人出場

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花の甲子園に出場する湯沢翔北の(左から)藤岡さん、柴田部長、高橋さん
花の甲子園に出場する湯沢翔北の(左から)藤岡さん、柴田部長、高橋さん

 京都市で17日に開かれる高校生の生け花全国大会「Ikenobo花の甲子園2019」に、秋田県湯沢市の湯沢翔北高校が2年連続(2回目)で出場する。8月に仙台市で開かれた東北大会で出場13校の頂点に立ち代表の座をつかんだ。メンバーは練習の成果を存分に発揮しようと、本番に向け気持ちを高めている。

 花の甲子園は、3人一組のチーム戦で高校華道日本一を決める。華道家元池坊(本部・京都市)が2009年から毎年開催し11回目。各地区大会で優勝した15校が出場する。前回までは各校ごとにテーマを決めて生けていたが、今回は運営側が共通テーマを「私たちの故郷(ふるさと)」に設定した。

 湯沢翔北のメンバーは、茶華道部の柴田留奈部長、藤岡莉子さん、高橋結子さんの3人で、いずれも2年生。東北大会では共通テーマが「私たちの未来」だったが、校章のモチーフ「渡り鳥」をヒントに、飛躍していく自分たちの姿を作品に反映させ高評価を得た。1人1点ずつ生け、どの作品も素材の特徴をうまく生かした点も審査員の目に留まった。

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