技術向上へ高校生投手の球質測定 運動部活動サポート事業

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捕手の後ろに設置したカメラで球質を測定した
捕手の後ろに設置したカメラで球質を測定した

 秋田県教育委員会は16日、「秋田型運動部活動サポート事業」の一環として、秋田市の秋田中央高野球部室内練習場で高校生投手の球質測定を行った。18校の1、2年生37人が参加し、球の回転数や回転軸の傾きなどを測った。今後数値を分析し、参加者に特徴を伝え、技術の向上につなげてもらう狙い。

 昨年までは高校野球の強化に特化した「秋田型高校野球育成・強化プロジェクト」の一部として行われた。同プロジェクトは昨年度で終了したものの、球質測定は一定の効果があるとし、本年度も引き続き実施した。

 アドバイザーは国学院大人間開発学部の神事(じんじ)努准教授が務めた。測定では捕手の背後にカメラ1台を置き、投手が持ち球1球種ごとに5球ずつを投げ込んだ。

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