秋田牛ブランドデビュー5周年 農家ら首都圏でPR展開

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相鉄ローゼン二俣川店で秋田牛をPRする肥育農家ら
相鉄ローゼン二俣川店で秋田牛をPRする肥育農家ら

 秋田県産黒毛和牛のブランド「秋田牛(ぎゅう)」のデビュー5周年を記念し、肥育農家や生産者団体、県などでつくるブランド推進協議会(会長・佐竹敬久知事)が、首都圏で販売促進キャンペーンを展開している。店頭でのPRのほか、購入者の中から抽選で1万円相当の秋田牛精肉などが当たる企画を通じ、首都圏での知名度アップにつなげたい考えだ。

 秋田牛は、それまで地域や団体で異なっていた県産黒毛和牛の名称を統一し、まとまった販売量を確保して販売強化などにつなげようと2014年にデビュー。▽去勢雄または未経産の雌▽飼料に一定量コメを使用▽最長肥育地が県内―などの基準がある。今年8月現在で65人の登録生産者がおり、年間約2800頭を出荷している。

 キャンペーンは、神奈川県内を中心にスーパー53店舗を展開し、秋田牛を精肉の主力として販売する相鉄ローゼン(横浜市)で開催中。今月9日には協議会メンバーの肥育農家と食肉処理加工を担う県食肉流通公社、年間約800頭の秋田牛を扱うプリマハム(東京)が3店舗の店頭でPRし、秋田牛の精肉購入者に抽選の応募はがきを手渡したほか、「秋田牛レトルトカレー」をプレゼントした。

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