伝統の味「あんぷらもち」作りに挑戦 男鹿海洋高生

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「あんぷらもち」作りに取り組む生徒
「あんぷらもち」作りに取り組む生徒

 秋田県男鹿市船川港南平沢の男鹿海洋高校(尾形徳昭校長)で18日、郷土料理「あんぷらもち」作りの体験教室が開かれた。市食生活改善推進協議会(三浦愛子会長)が指導し、普通科2年生29人が男鹿の伝統の味作りに挑戦した。

 「あんぷら」はジャガイモのこと。男鹿市では戦中戦後の食糧難の時代、すりおろしたジャガイモに少量のつぶしたご飯を混ぜた「あんぷらもち」がコメの代用食となっていた。地域の料理を伝えようと、同協議会は昨年度から男鹿海洋高で体験教室を開いている。

 今回は協議会メンバーら12人が講師を務め、グループに分かれて鍋を作った。「すりおろしたジャガイモはしっかり絞って」などとアドバイスを受けながら、生徒たちは団子状に丸めたあんぷらもちを鍋に入れ、野菜や鶏肉と一緒に調理した。

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