人気俳優輩出の舞台『タンブリング』来春に5年ぶり公演決定 出演は高野洸&西銘駿ら

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舞台『タンブリング』に出演する(左から)高野洸、西銘駿 (C)ORICON NewS inc.
舞台『タンブリング』に出演する(左から)高野洸、西銘駿 (C)ORICON NewS inc.

 男子新体操をテーマにした青春感動ストーリーの舞台『タンブリング』の第6作目が、来年4月~5月に東京と大阪で上演されることが発表された。公演は2014年のFAINAL公演以来、5年ぶり。あわせて、キャスト情報も公開され、人気ミュージカル『刀剣乱舞』などに出演する俳優の高野洸、特撮ドラマ『仮面ライダーゴースト』の主役・天空寺タケルなどで知られる西銘駿らが出演する。

【写真】リラックスした笑顔を見せる高野洸&西銘駿

 『タンブリング』は、2010年4月にTBS系ドラマとして放送され、今回の舞台化は放送10周年を記念して企画されたもの。高校男子新体操部を舞台に、仲間との友情や努力することの美しさを通して生徒たちが成長していく姿が描かれた青春スポ根ストーリーとなっている。演ずる俳優たちが吹替なしで<タンブリング>(床上での前宙、バク転、側転などの跳躍、回転技)を行うのも話題となった。

 その後、ドラマから舞台へとステージを移し、2010年9月に大東駿介主演で舞台化され、2作目(11年)は菅田将暉、3作目(12年)は柳下大、4作目(13年)は中尾明慶、5作目(14年)は松下優也が主演として出演。今をときめく人気俳優を輩出した舞台として知られている。

 今作でも華麗なダンスとダイナミックな動きを舞台上で表現していく。先日、都内で行われた取材会に参加した高野は今回の出演に「個人的に『タンブリング』のドラマに出演(第9話)していて、バク転をしていた。自身が芸能活動を始めて(09年~)すぐにやらせていただいた作品なので、こうして舞台でやらせていただく。今までそうそうたる方々が務めてきた作品を主演でやらせていただくのでうれしかったです。頑張って良い舞台にしたいなと思いました!」と気合十分。

 西銘は「10周年を迎える舞台作品が中々ない。(高野とは)同い年で、友達でライバルでもあり刺激し合っている。映画『仮面ライダー』(16年)で共演しているのですが、そこから4年が経過し、お互い成長している姿をみなさまに届けられることは、素直にうれしいです!」と高野と再び共演できることを喜んだ。

 新体操の練習はすでにスタートしているが、「不安なのは新体操。初挑戦ということで、2回練習に行ったのですが筋肉痛がすごすぎて…」と苦笑いしながら「(部活などで)スポーツなどをしてきましたが、どれも球技系でした。こういう体を使うアクロバットは初めてで、体の使い方がすべて違っていた。本当に大変だなと感じましたし、公演までの半年間、どれだけ自分を追い詰めて良いものを届けられるのか…」と伝えた。

 大東駿介、菅田将暉、中尾明慶といった先輩たちが主演を務めてきた同舞台。出演してからの活躍が目覚ましいため、当然、プレッシャーと同時に舞台に懸ける思いもひとしお。高野は「『ドラマも舞台もすごかった』と反響を聞いていて、先輩たちの思いは受け継いで、僕なりにできることをやっていきたい。スタッフさんも引き続きやっていただく方も多いので、今までのすごい人たちに見劣りしないように頑張らないといけない」と意気込む。

 西銘は「そうそうたるメンバーだからこそ、僕ら2人で超えていきたい。来年は東京オリンピックもあるじゃないですか。2020年を必死に盛り上げていきたいなと思っているので、必ず成功させたいです!」と語った。

 同舞台には、元木聖也、納谷健、本田礼生、加藤将、北乃颯希、野口準、宇佐卓真、西野太盛、梶原颯、バーンズ勇気らが出演。脚本は連続ドラマ時にも担当した渡辺啓氏、演出は『黒子のバスケ』『赤鬼』などを手がけた中屋敷法仁氏が担当する。

 東京公演は来年4月19日から29日までTBS赤坂ACTシアター、大阪公演は5月9日から10日までCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールで上演される。