東北DC 航空会社などと初連携へ、JR秋田支社室長が方針

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東北DCについて理解を深めた秋田商工会議所観光料飲部会総会
東北DCについて理解を深めた秋田商工会議所観光料飲部会総会

 JR東日本秋田支社と県は18日、秋田市で開かれた秋田商工会議所観光料飲部会の総会で、2021年4~9月に実施する大型観光企画「東北デスティネーションキャンペーン」(東北DC)について説明した。同支社の柴田亜希子・営業部観光推進室長(47)は「航空会社や高速道路の運営会社とも連携し、東北各地を回ってもらうための施策を準備している」と述べ、県境にとらわれない広域周遊に力を入れる方針を示した。

 航空会社や高速道路会社と連携したプロモーションは初めての試みだと紹介。「東北に来るお客さん全てが新幹線で来るわけではなく、飛行機を利用する人もいる。周遊観光では車も重要な移動手段として欠かせない」と語った。

 東北を周遊してもらうため、各地のさまざまなコンテンツをテーマでつなぐことも提案するという。訪日外国人の誘客は、ウェブや会員制交流サイト(SNS)を利用して情報発信するほか、玄関となる空港や駅と連携して宣伝していくとした。

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