新酒完成!搾り作業始まる 大仙・出羽鶴蔵、次々と瓶詰め

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
出羽鶴蔵で瓶詰めされる新酒
出羽鶴蔵で瓶詰めされる新酒

 秋田県大仙市の秋田清酒(伊藤洋平社長)は19日、同市南外の出羽鶴蔵で清酒の搾り作業を始めた。1カ月近く仕込んだ特別純米酒が次々と瓶詰めされた。作業は来年の春先まで続く見込み。

 コメは大粒の品種・ぎんさん、酵母は県オリジナルのAKITA雪国酵母を使用。これらを混ぜたもろみを、10月下旬から酒蔵内のタンクで発酵させた。

 この日はタンクから出したもろみを専用の装置でろ過し、パイプを通じて瓶詰め装置に送った。フルーツのような香りと、微炭酸の爽やかな口当たりが特徴的な清酒に仕上がったという。作業開始に伴い、新酒の完成を知らせる杉玉を蔵の玄関に飾った。

(全文 346 文字 / 残り 72 文字)