県南4高校の起業体験、羽後高が最優秀賞 横手市で成果発表

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最優秀賞に輝いた羽後高の模擬会社「羽高」のメンバー
最優秀賞に輝いた羽後高の模擬会社「羽高」のメンバー

 秋田県南部の4高校が模擬会社を設立した「起業体験プログラム」の株主総会・表彰式がこのほど、横手市の横手清陵学院高で行われ、収益力を示す株主資本利益率が最も高かった羽後高の模擬会社「羽高」が最優秀賞に輝いた。キャリア教育事業に取り組む同市の一般社団法人セイルオン・ジャパン(奥真由美代表)が日本取引所グループ(JPX)の協力を得て実施した。

 模擬会社は他に「ましゅめろん」(雄物川高)、「さくらんぼ」「clew」(以上横手清陵高)、「青雲フォース」(横手高定時制)。8月に設立、資金調達を経て仕入れ、商品販売、決算書類作成といった流れを体験した。

 「羽高」は羽後高生活文化コースとビジネスコースの3年生8人が設立。9月に横手市のスーパーマーケットで開いた販売会でベトナムコーヒー、抹茶、五葉豆きなこのシューラスクを販売した。資本金は4万8千円で売上高は9万1900円。税引き後の利益は2万4426円だった。

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